映画実写「はたらく細胞」は2024年12月に公開されてから話題を集めていますね！
原作漫画やアニメでも人気の高かった作品の実写化ということで実写化ではどのような展開になるのか、またかなり豪華なキャスティングであるということでも注目されています！
今回の映画では「はたらく細胞」「はたらく細胞BLACK」どちらの内容も描かれていますので気になる方は原作も読んでみてくださいね
原作漫画は完結していますので一気読みできちゃいますよ！
映画「はたらく細胞」観てきましたー！！
アニメ好きで見てて期待しつつも実写だとどうなるんだろ、と思ってたけど結果楽しかった✨✨前半と後半の温度差にはびっくりしたけどいい疲労感だった……
ヘルパーT細胞さんツボだわ〜刺さるわ〜 pic.twitter.com/Yyw8nItaRB— 鈴木しぐれ☂️ (@shigure_2_5) January 19, 2025
こちらの記事では、実写映画「はたらく細胞」について、いつまで上映しているのか、ひどいという評価は本当なのか調べてみました。
これから見てみようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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【はたらく細胞】実写映画はいつまで？
実写映画「はたらく細胞」は2024年12月13日に公開開始されましたね。
いつまで公開するかは作品の人気具合や劇場によって異なります。
どのくらいの期間で公開されることになりそうなのか予想していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
一般的には、１ヶ月程度の上映期間となることが多いですが、ヒット作品ともなれば上映期間も２～３ヶ月と長くなります。
また、逆にあまり人気の出なかった作品は１ヶ月を待たずに上映期間終了してしまうこともあります。
実写映画「はたらく細胞」はかなり人気の高い作品のようなので、上映打ち切りになってしまう可能性は低そうですし、上映時間も長めになるのではないかと予想されます。
ということで、実写映画「はたらく細胞」は２０２５年の２月～３月くらいまでは上映していると予想できますね！
個人的な予想であり、公式の見解ではないのでご注意ください。詳細は公式からの情報を待ちましょう！！
実際映画「はたらく細胞」はどんなはなし…？
実写映画「はたらく細胞」では親子の健康的な体と不摂生な体の違いが描かれていきます。
映画の前半は娘の体内の状況として「はたらく細胞」の内容が描いていて、明るくコミカルな展開が続きます。
はたらく細胞観てきた！
原作漫画を初めて読んだ時の衝撃を改めて実写で味わったなあ…再現度めちゃくちゃ凄かった😭
前半のコミカルなパートはちっちゃい赤血球ちゃんや血小板が可愛くて☺️
全てが違和感なく再現されてるから初見やのに謎の既視感湧いて変な観じやった！— 松山 (@OL59096760) January 8, 2025
後半には不摂生な体内の状況が「はたらく細胞BLACK」の内容も混ざって描かれていきます。
荒廃した体内恐ろしさや、体内外どちらの状況でも泣ける展開が続いて、ギャグ要素満載の前半とは大きく違ったシリアスな展開となっていきます。
実写版はたらく細胞見てきました！オーソドックスにあの病気を主題にするのかなーってのは予想してましたが、そうか、治療法考えたらああなるのか…！！後半すっごいやるせないというか切ないというか、よくこの結末を描いてくれたって胸いっぱいです。とても良い作品でした。
— シャオ@吹き矢の人 (@Shaosye) January 12, 2025
【はたらく細胞】実写映画は年齢制限がある？
実写映画「はたらく細胞」は年齢制限はありません！
映倫区分G（一般）となっているので誰でも見ることができますが、このあと詳しく説明するように小さなお子様には刺激が強かったり、ショッキングな描写があったりするので、家族で見に行くという場合には注意が必要ですね…
はたらく細胞観てきたー！
年齢制限なかったけど開始30分で6歳娘は結構怖がってて
失敗した💦と思ったけど、最後は面白くなったみたいでよかった…仮面ライダーくらいの暴力性だから、仮面ライダー見てる子なら大丈夫そうだった
— ぐり🌰 (@guri_ouchi) January 25, 2025
【はたらく細胞】実写映画なにがひどい…？ ※ネタバレ注意
実写映画「はたらく細胞」はコスプレっぽい、子供が見るには怖い描写があるという理由から「ひどい」という声がちらほら出ていたようですね。
それぞれまとめていきます。
実写映画「はたらく細胞」怖いシーンや演出がひどい
まず結論から言うと、後半部では怖いシーンやシリアスな展開は確かにあるので、小学生以下くらいのお子様が怖がってしまう可能性はあります。
おとなが見る分には「ひどい」という印象は特になく、前半とは違った雰囲気を楽しむことができるようになっていますよ！
映画『はたらく細胞』観てきたっ！
面白かったし、泣いた！『はたらく細胞 BLACK』と実写とうまいこと重ねててすごかった👏アクションもすごい！
確かに子供にはちょっと怖いシーンもあって怖がってる子もいたのは事実だけど、お子さんがいて日々頑張り過ぎてる方はぜひ観てほしい！#はたらく細胞 pic.twitter.com/tD2NpSj6bh— れいこん@プニノフ保護者 (@mimikon_yama) January 12, 2025
実写映画「はたらく細胞」は年齢制限はありませんが、後半のシリアス展開やショッキングなシーンには注意が必要です。
具体的には「はたらく細胞BLACK」のたばこや飲酒で荒廃した体内の描写や、映画終盤でヒロインが「白血病」になってからの展開がこわい…という印象与えることが多かったようです。
血が出たり、怖い敵キャラが出たりという描写はアニメでもありましたが、実写化したことでアニメよりもリアルで刺激が強い演出となった部分もあったので、小学生以下くらいのお子様とみる場合には注意しましょう。
個人的にも、映画終盤の放射線治療によって体内の細胞たちが消滅してしまう…というショッキングなシーンではとても切ない気持ちになりました。
ですが、後半部では不摂生をすることの恐ろしさ、健康の大切さといった大事なことが描かれていきますし、大人でも泣けるような展開になっていました。
実写化として当たりだった！という声が多くあるのも納得という感じです。
ということで、特に後半部分では小さなお子様が怖がってしまう可能性はあるので注意が必要ですが、おとなが見る分には「ひどい」という印象は特になく、前半とは違った展開を楽しむことができると思いますよ！
実写映画「はたらく細胞」コスプレ感がひどい
実写映画「はたらく細胞」では、映画の情報公開時に登場キャラクターのコスプレ感が気になる…という声がいくつか出ていましたね。
結論から言うと、実際に映画を見てみると、作中の世界観になじんでいて「コスプレ感」は気にならず視聴できる作品となっていますので安心してくださいね。
原作通りにやるとしたら赤血球は赤い髪の毛だったり、白血球にいたっては肌まで真っ白だったりするのでコスプレ感が出てしまうのは致し方ないような感じではありますよね…
確かに、写真だけを見るとコスプレ感が気になってしまうというのはわかります。
しかし、実際に作中でキャラクターたちが動いているところを見ると、ビジュアルも「細胞の世界」という世界観にしっかりとマッチしていてコスプレという違和感を感じることなく視聴できました！
個人的には、コスプレ感などは全く気にならず、豪華なキャスティングや演出に見入ってしまったので、「コスプレ感」というところで視聴をためらっている方にもぜひ見てみてほしい作品となっています！
はたらく細胞、実写映画なので警戒感はあったがまずキャスティングで妥協しなかったな、というのが勝因だろうか。
コスプレ大会じゃなくてちゃんとはたらく細胞世界だった— プッカ (@thahoperoad2000) January 25, 2025
実写版、はたらく細胞鑑賞。
とんでもなくコスプレなのにシナリオはとてもしっかりしているし、コスプレ気にならないし、ちゃんと感動させてもらえて良い作品だった〜✨
バイキンたちのコスプレが凄すぎて何人かクレジットで
え、あの人出てたの！？ってなるのも楽しかった。— 美輪奈樹@単行本①巻発売中🙇 (@Miwa_san_hello) December 25, 2024
実写映画「はたらく細胞」は本当にひどいの…？ ※ネタバレ注意
結論から言うと、実写化「はたらく細胞」はひどい作品ではないといえます！
実際に映画を見た人たちからは、「実写化当たり！」という声が多く出ていますし、個人的にもぜひ見てほしい作品となっています！
原作漫画やアニメを知らなくても問題なく楽しめるつくりになっていますので安心ですよ！
はたらく細胞の映画見てきた。アニメ知らんけどすんなり理解できて面白かったし、後半は体内サイドと体外サイド両方のストーリーで泣いてた。実写化でめずらしく当たりだった。
— かたやきはんぺん (@katayaki_hanpen) January 13, 2025
前半のコミカルな演出はもちろん楽しいですし、後半には切なくて泣いてしまうような展開もあり、どちらをとってもとてもいい作品だったと思います！
コスプレ感が気になるとされていたビジュアルについても世界観になじんでいて特に気になりませんでしたし、おとなが見る分には怖すぎる、刺激が強すぎるというシーンもなく楽しむことができました。
ですが、前述のとおり、アニメよりもリアルに映像化されたことで、小さなお子様には刺激が強く怖いという印象を与えるシーンはありそうなので、お子様と一緒に見る場合には注意する必要はありますね。
まとめ
実写映画「はたらく細胞」について調べてみました。
2024年12月23日から公開されましたが、いつまで上映されるのかは未定ですね。
人気度合いから見ても、2025年2月ごろまでは公開されている可能性が高そうですが、気になる方は早めに見に行くことをおすすめします！
実写映画「はたらく細胞」についてひどいという意見はいくつかあるようでしたので調べてみました。
ひどいといわれる要因としては、ビジュアルのコスプレ感が強いことや子供にとっては怖いシーンがあるということがあげられるようですね。
特に、映画の後半部ではシリアスな展開が続き、不摂生で荒廃した体内や白血病で苦しむ体内の細胞たちが描かれていくので小さなお子様が怖がってしまう可能性はあるので注意が必要です。
ビジュアルについても写真だけ見るとコスプレ感を感じてしまうかもしれませんが、実際に映画の中で動いているところを見てみると、作中の世界観にしっかりとマッチしていてそこまでコスプレ感は気にならないという印象が強いです。
「コスプレ感」というところで視聴をためらっている方がいたら、ぜひ一度見てみてほしい作品です！
