『鬼滅の刃』はいよいよ最終章「無限城編」に突入!
2025年7月からは劇場版 『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』 が公開され、全国で社会現象レベルの盛り上がりを見せています。
「無限城編って原作の何巻から何巻まで?」「どこまでアニメ化されるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、原作との対応範囲を解説しつつ、現在公開中の劇場版の最新情報や、今後の展開予想もまとめました。
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『鬼滅の刃』無限城編は原作のどこからどこまで?
無限城編は、原作漫画の 16巻 第137話「不滅」〜 23巻 第205話(最終回) にあたります。
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物語の舞台が「無限城」へ移り、鬼殺隊と上弦の鬼たち、そして鬼舞辻無惨との最終決戦が繰り広げられる。
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クライマックスまで一気に描かれるため、原作全23巻のうち約7巻分がこの章で使われています。
👉 まさに『鬼滅の刃』のラストスパート。最大規模の戦いがここから始まります。
無限城編はボリュームが非常に大きいため、一作で完結させるのは不可能。すでに公式から「三部作」として映画化されることが発表されています。
ここでは、原作の進行に基づいた各章の範囲予想を紹介します。※第2章・第3章は公式未発表のため、あくまでファン目線の考察です。ご注意ください。
第一章(公開中)は原作のどこ?:無限城突入〜猗窩座との決戦
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対応巻数:16巻137話〜18巻前半あたり
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炭治郎たちが無限城へと突入し、いきなり上弦の鬼との激突が始まります。
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その中でも最大の山場は、上弦の参・猗窩座との再戦。
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炭治郎、義勇と猗窩座との死闘がメインに据えられる構成で、映画のタイトル「猗窩座再来」に直結しています。
👉 シリーズ屈指の名バトルを、劇場クオリティで観られるのが最大の魅力。
第二章は原作のどこ?(予想):上弦の鬼との総力戦
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対応巻数:18巻後半〜20巻終盤(※予想)
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無限城内部で各柱がそれぞれ上弦の鬼と激突。
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見どころは、柱たちの覚悟と見せ場が次々と描かれること。
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特に、複数の柱が同時に戦線に立つため、「鬼殺隊総力戦」と呼べるスケール感になります。
👉 誰がどの鬼と戦うのかは原作を読んでのお楽しみ。映画ではそれぞれの戦いをどこまで丁寧に描くかが注目ポイントです。
第三章は原作のどこ?(予想):鬼舞辻無惨との最終決戦〜物語完結
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対応巻数:21巻〜23巻最終205話まで(※予想)
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無限城崩壊後、ついに始まる鬼舞辻無惨との最終決戦。
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物語最大のクライマックスで、鬼殺隊全員が「夜明けまで」の壮絶な戦いに挑みます。
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最終話までがっつり描かれるため、鬼滅の刃という作品全体のラストを飾る内容に。
👉 原作でも感動必至の展開を、映画の圧倒的映像表現でどう締めくくるか──ファンにとって最大の注目点です。
追加予想:映画→TVシリーズ再編集の可能性も?
『無限列車編』が映画→TV再編集版として放送された前例から、無限城編も同じ流れになる可能性が高いです。
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映画館で迫力を体感
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のちにTV/配信でじっくり見直す
この二段構えが「鬼滅方式」と言っても過言ではありません。
実際に「無限列車編」ではテレビアニメ版と劇場版がどう違ったのかこちらでまとえめていますのであわせてご覧ください!👇
『鬼滅の刃』を原作で先読みしたい人へ
前述のように劇場版「無限城編」は全三部作での公開となるため、全ストーリーをアニメで観終えるには数年単位の時間がかかる見込みです…
「先の展開を早く知りたい!」という方は、原作16巻から最終23巻までをチェックするのがベスト。
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無限城突入から最終決戦までを一気読みできる
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キャラの感情や決意がより深く理解できる
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アニメ視聴時の感動がさらに増す
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まとめ
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無限城編は 原作16巻〜23巻(最終回) にあたる
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劇場版は三部作構成で、現在は 第一章『猗窩座再来』が公開中
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興行収入は公開から2ヶ月で330億円突破、社会現象級のヒット
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三部作なので完結まで数年かかる見込み。待ちきれない人は原作で先読みもおすすめ
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『鬼滅の刃』のラストを飾る壮大なクライマックス、ぜひ映画館と原作の両方で体感してみてください。