推しの子」が2024年11月14日発売の週刊ヤングジャンプ50号で完結することが決まり、約4年半の連載が完結するということで大きな注目を集めていますね!
また、アニメ3期の制作決定が決まったり、実写の映画化が決まったりと楽しみな情報が盛りだくさんですよね…!
こちらの記事では、実写版「推しの子」について調べていきます。
- 実写版「推しの子」原作のどこまで放送されるのか
- 実写版「推しの子」原作との違いはあるのか
- 実写版「推しの子」ひどいというのは本当なのか?
原作漫画を読むなら、6回使える最大70パーセントオフクーポンやまとめ買い割引クーポンなど、お得な様々なクーポンを利用できるeBookJapanがおすすめです!
(時期クーポンの内容は様々なので詳細は公式サイトで確認してください)
推しの子 実写化 ドラマと映画は違う?
「推しの子」の実写化作品はドラマ全8話と映画がありますね。
映画版ではドラマ版の続きの内容を映像化するということなので、実写ドラマと実写映画では映像化される内容が異なります。
一応、映画版の最初にドラマ版の内容にも触れるようなのですが、より深く登場人物の心情を理解するためにもドラマを見てから映画を見にいくのが良さそうですね。
推しの子 実写化は原作のどこまで?
ドラマ「推しの子」はAmazon Primeで2024年11月28日(木)に第1話〜第6話、2024年12月5日(木)に第7話〜第8話の配信がはじまりました。
2024年12月20日(金)からは映画「推しの子」のが公開されましたが、こちらではドラマ版の続きが描かれます。
ドラマ全8話で、原作の11巻(第106話)あたりまでが放送されましたので、映画版ではその続き、「映画編」あたりから放送されることになりそうです。
アニメだけを見ているという方は、その内容よりも先に進んでいくので注意が必要ですね。
- 「推しの子」実写ドラマでは原作1巻~原作11巻(第106話)あたりまで
- ~「2.5次元舞台編」「スキャンダル編」まで
- アニメの1期と2期の内容
- 「推しの子」実写映画では原作11巻(108話)あたり~最終決戦まで
- 「15年の嘘」を映画化する「映画編」の内容以降
- アニメ3期で放送予定の内容
推しの子 実写化 原作との違いは…?
「推しの子」実写版では原作のボリュームを短い時間で表現するということで、大胆な変更が実施されていましたが、重要なポイントは抑えているから安心して見れるというような肯定的な意見が多いですね!
実写版推しの子、ドラマと映画総じて原作のアレな部分には改変を入れつつも元のキャラクターや大まかな物語を崩さないタイプの良実写化だし各俳優の演技もそれぞれのキャラにマッチングしたものに仕上がってるので
原作ファンは勿論のこと原作に不満を感じた人ほど見に行って欲しい作品だと思います pic.twitter.com/YkVuVs6J1S— 3ドライ (@ThreeDry_G) December 21, 2024
推しの子、映画としての完成度が高すぎる 改変の仕方含め完璧 原作のその要素こう活かすんだ!?という脚本力がやばい
— いとまの丸焼き🎃🍎 (@ItomaRR) December 22, 2024
例えば、原作では「2.5次元舞台」として描かれた「東京ブレイド」が「月9ドラマ」として描かれましたが、原作者と脚本のトラブルや、東京ブレイドを通じて成長するキャラクターたちという大事な展開はしっかりとおさえられているようでした。
また、「スキャンダル編」に関しては、原作で有馬かなが炎上したことでも有名ですが、実写化では大きく改変し、有馬かなの炎上を回避できる展開になっていたり、
原作で「謎の少女」として出てきたツクヨミを完全カットしたりと大きく変更はあったものの、原作の世界観や、重要ポイントについてはぶれることなく描かれていて、原作ファンも安心してみることができる作品といえそうです!
特に、原作でも物議をかもしたラストの展開についても大筋は変わりませんが、原作にはないシーンも入り、キャラクターたちの心情がわかりやすくまとまっていると、実写版アレンジの結末にはかなり肯定的な意見が多いようでした。
実際に、原作の結末を読んだときは後半になるにつれて駆け足で物語が進んでしまって、キャラクターの感情を受け取りづらいような印象も少し受けたので、個人的にも今回のドラマ版の改変は、原作とは別のラストということでとてもよかったと感じました。
推しの子あと1話で終わりかぁ
めっちゃ駆け足に感じるな— 🙂 (@_miochandayo_) November 7, 2024
推しの子 実写化はひどい…?
「推しの子」実写について調べてみると「ひどい…」という意見もいくつかあるようですね。
結論から言うと、実写化は原作ファン的にも大成功!という意見の方が多いのですが、キャラクタービジュアル発表時には「コスプレ感が強い…」というネガティブな意見も多く出ていたようなのです。
確かに、原作ではポップな衣装なども多いですし、公開された写真で着用されていたビビットカラーの手袋など現実離れした印象を受けた方が多かったようですね。
推しの子の実写(するかどうか)は予想通りかな?キャストは悪くないと思う…ただアニメの演技の方が印象強いから分けて見なきゃいけないね あとはシナリオも変わるかどうか…
一つだけ不満があるとすれば…公開された写真がコスプレ感しかない…— Myi/T(みぃ)🌲⛰ (@myit5381) January 24, 2024
ですが、実際に放送が始まってみると、かなり評価が変わったいったようですね!
前述のように「改変がとてもいい!」という声や、「キャストの方々の演技力が素晴らしい!」という声が多くなり、2024年12月には日本国内のAmazonオリジナル作品で配信後30日間における歴代1位の国内視聴数を記録したことが発表されるほどの人気作品となりました!!
これだけ原作ファンからも評判いいのは滅多にない
推しの子の実写化は大成功じゃんね— ハマスカ妄想部(祝!ハマスカ放送部2024年も継続) (@hamasuka_0810) December 28, 2024
まとめ
「推しの子」実写化について調べてみました。
推しの子実写化は原作のどこまで?
- 「推しの子」実写ドラマでは原作1巻~原作11巻(第106話)あたりまで
- ~「2.5次元舞台編」「スキャンダル編」まで
- アニメの1期と2期の内容
- 「推しの子」実写映画では原作11巻(108話)あたり~最終決戦まで
- 「15年の嘘」を映画化する「映画編」の内容以降
- アニメ3期で放送予定の内容
実写化にあたって、原作から大きく改変は入りましたが、、原作の世界観や、重要ポイントについてはぶれることなく描かれていて、原作ファンも安心してみることができる作品といえますね!!
実写映画は実写ドラマの続きの内容になりますので、まだ見たことないという方はぜひ実写ドラマから見てみてくださいね!
また、原作漫画を読むなら、6回使える最大70パーセントオフクーポンやまとめ買い割引クーポンなど、お得な様々なクーポンを利用できるeBookJapanがおすすめです!
(時期クーポンの内容は様々なので詳細は公式サイトで確認してください)