【横浜スパークリングトワイライト2024】混雑状況は?穴場スポットはある?どこで見れるのか調べてみた!

横浜スパークリングトワイライトでは、夏でも冬でも、年中5分間の花火を楽しむことができるイベントです!

花火大会といえば夏!ですが、こちらの花火は真冬まで楽しめる珍しいイベントです。

「冬でも花火大会を楽しみたい!」という方はぜひこちらの記事をご覧ください!

2025年3月までの間で、27日間ほど予定されており、これは首都圏でも最大の打ち上げ数になるそうです。打ち上げ場所は新港ふ頭、山下ふ頭、大さん橋です。20:00~20:05までの5分間に150発もの花火が打ち上げられます!

みなとみらいの夜景と花火のコラボレーションを楽しむことができるイベントですが、混雑状況が気になるところですよね… 

こちらの記事では、「横浜スパークリングトワイライト」について、どの程度混雑するのか、またどこで見れるのか、穴場スポットはあるのか調べてみました。

花火はもちろんですが、神奈川では人気のイルミネーションイベントも多数開催されています。混雑状況をまとめていますのであわせてご覧ください。

横浜スパークリングトワイライト2024 混雑状況は?

お出かけに大人気の横浜で開催される花火大会ということで、混雑状況が気になるところですよね…

「横浜スパークリングトワイライト」の混雑状況と混雑回避方法についてまとめていきます。

横浜スパークリングトワイライト2024 混雑状況

横浜スパークリングトワイライト、5分間の短時間花火ということで、イベント自体が混雑することはあまりなさそうです…!

周辺施設でイベントが行われている場合、駅や駐車場がかなり混雑するようなので注意です!

例えば…近くに「Kアリーナ横浜」という音楽専用ホールがあるのですが、こちらでライブが行われた際は駅まで10分のところ2時間もかかるほど人であふれていたそうなんです…

ライブが行われてる日、特にライブの終了時刻に重なってしまうと思わぬ混雑に巻き込まれてしまう可能性があるので気を付けたいところです…

とはいえ、普段はそこまで混雑しないイベントですのでみなとみらいに遊びにいったついでや、帰りがけなどに花火を見るなんてこともできちゃいますね…!

横浜スパークリングトワイライト2024 混雑回避方法は?

周辺で大きなイベント(ライブ等)がある日を避ければ、混雑などは気にせず花火を楽しむことができそうですね…!

ライブ開催日は駅や、駅までの道が人であふれかえるほどの混雑になることもありますので、当日のイベント情報は要チェックです!

また、交通規制等はないようですが花火打ち上げ時は周辺駐車場や道路の混雑が予想されるので、できれば交通機関を利用するのが良さそうです!

どうしても車で行く!という場合は駐車場を予約しておくと安心ですね

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横浜スパークリングトワイライト2024 どこで見れる?

横浜スパークリングトワイライトでは、新港ふ頭、大さん橋、山下ふ頭の3か所のうち1か所から打ちあげられます!

打ち上げ場所ごとにおすすめの観覧場所、穴場スポットも調べてみました!(※これらは横浜スパークリングトワイライト専用の観覧場所ではないので注意して下さい)

新港ふ頭から打ちあがる花火のおすすめの観覧場所

新港ふ頭: みなとみらい線馬車道駅から徒歩10分

新港ふ頭から上がる花火は「ハンマーヘッドパーク」から見るのがおすすめです!

打ち上げ場所からも近く大迫力の花火を楽しめます。レストランで食事をしながら花火を見るのも素敵ですね。

大さん橋から打ちあがる花火のおすすめの観覧場所

大さん橋: 日本大通り駅から徒歩7分

大桟橋から打ち上げられた花火は、「赤レンガ倉庫」からきれいに見ることができます!

人気の観光スポットでもあるので混雑には気を付けたいですね…

山下ふ頭から打ちあがる花火のおすすめの観覧場所

山下ふ頭: 元町・中華街駅から徒歩5分

山下ふ頭から打ちあがる花火は「山下公園」から見るのがおすすめです!

広い公園なので比較的混雑を気にせずに楽しむことができます。

横浜スパークリングトワイライト 穴場スポットは…?

「横浜スパークリングトワイライト」の穴場スポットについて

  • 打ち上げ場所から離れていて混雑を避けやすい穴場スポットは…
    • 「港の見える丘公園」
    • 「山下公園」
    • 「大黒ふ頭」
  • 有料スポットですが、花火と一緒に贅沢な時間を楽しめる穴場スポットは…
    • 「横浜マリンタワー」
      • 1Fや4Fにあるレストランのテラス席もおすすめ
    • 「横浜みなとみらい万葉俱楽部の展望足湯庭園」

高台にある「港の見える丘公園」や「マリンタワーの展望台」や、対岸に位置する「大黒ふ頭」からなら横浜港を一望できるロケーションで、みなとみらいの夜景と花火を楽しむのにもってこいです。

また、どの打ち上げ場所の花火も楽しむことができる位置にある「山下公園」もおすすめ穴場スポットです。

有料スポットにはなりますが、「横浜マリンタワー」の展望台やレストランのテラス「横浜みなとみらい万葉俱楽部」の展望足湯庭園なども花火を見ながら贅沢な時間を楽しむのにもってこいの穴場スポットですね!

横浜スパークリングトワイライト見るときにおすすめの穴場スポットについて無料スポット、有料スポットそれぞれまとめていきます!!

【無料】みなとの見える丘公園

打ち上げ場所からは少し離れるので、他の場所から見るよりも人が少なく穴場スポットと言えそうですね。

打ち上げ場所から離れている分、横浜港やみなとみらいの夜景と花火を同時に楽しむことができますよ!

【無料】山下公園

山下ふ頭以外だけでなく、新港ふ頭や大さん橋ふ頭から打ちあがる花火もきれいに見ることがで切るスポットです。

敷地が広い分、人出も分散されるためあまり混雑を気にせず花火が見れる穴場スポットと言えますね!

【無料】大黒ふ頭

打ち上げ場所からは離れますが、対岸に位置する「大黒ふ頭」から見ると赤レンガ倉庫やみなとみらいのシンボルの観覧車など、みなとみらいの夜景と一緒に花火を見ることができます。

離れている分、混雑を避けたい人にはおすすめの穴場スポットです。

ドライブがてら向かってみるのもいいですね…!

【有料】横浜マリンタワー

展望台から花火を見るならナイトチケット(18時~22時)がおすすめ!

webで事前にチケットを購入すれば下記に記載する当日券の料金よりもお得に購入できますし、当日の待ち時間も短縮できますよ!!

「横浜マリンタワー」の30Fにある展望台は混雑が予想されますが、1Fや4Fにあるカフェやレストランのテラス席なら、予約をすれば確実に花火が見れますし、ゆっくりと過ごすこともできるのでおすすめです。(※場所によっては花火が見えづらいところもあるので予約の際に各店舗に確認してみましょう)

平日 土日祝日
高校生以上 1,200円 1,400円
小中学生 700円 800円

【有料】横浜みなとみらい万葉倶楽部「展望足湯庭園」

新港ふ頭から打ちあがる花火なら、横浜みなとみらい万葉倶楽部「展望足湯庭園」から見るのもおすすめです!

「展望足湯庭園」は万葉倶楽部入館者限定となります。

花火の前に温泉や岩盤役などでリラックスして、花火の時間になったら10階にある「展望足湯庭園」で花火を見ながら風を浴びて涼むというのもとても贅沢なプランですね…!!

また、昨年の夏には万葉倶楽部の前で屋台も実施していたようです。お祭り気分も味わえて夏らしさ満点ですね!

【入館料】

  • 大人(中学生以上) 2,950円
  • 子供(小学生) 1,540円
  • 幼児(3歳~未就学児) 1,040円
  • 3歳未満 無料

まとめ  混雑しにくい穴場の花火大会ですが周辺のイベントには注意!

横浜スパークリングトワイライト2024について、混雑状況や開催日時を調べてみました!5分間の短時間花火大会ということで、比較的混雑しにくく、気軽に、横浜に出かけたついでに見ることもできそうですね…!

周辺に人気スポットも多い横浜ですので、大きなイベントがある日は移動するにも大変な混雑になる可能性もあります。お出かけ前にチェックしておきましょう!

横浜スパークリングトワイライトのおすすめの穴場スポットについて

  • 打ち上げ場所から離れていて混雑を避けやすい穴場スポットは…
    • 「港の見える丘公園」
    • 「山下公園」
    • 「大黒ふ頭」
  • 有料スポットですが、花火と一緒に贅沢な時間を楽しめる穴場スポットは…
    • 「横浜マリンタワー」
    • 「横浜みなとみらい万葉俱楽部の展望足湯庭園」

なとがあげられますね。

 

また、各打ち上げ場所ごとに、花火がきれいに見えるおすすめの観覧場所はこちらです。人気の管区スポットもあるので混雑には気を付けましょう!(※これらは横浜スパークリングトワイライト専用の観覧場所ではないので注意して下さい)

  • 新港ふ頭から上がる花火は「ハンマーヘッドパーク」
  • 大桟橋から打ち上げられた花火は「赤レンガ倉庫」
  • 山下ふ頭から打ちあがる花火は「山下公園」

横浜は人気エリアだけに駐車場も混雑が予想されます…

当日どこにも止められないということを避けるためにも事前に予約しておくとスムーズですね。

akippa(あきっぱ)なら事前に駐車場を探して予約することができるのでおすすめです!レビューもみれるので安心ですね。