神楽坂で今年も7月24日(水)~27日(土)に第50回神楽坂まつりが開催されます。屋台や縁日、阿波踊り大会など様々なイベントを楽しむことができます!
夏の風物詩、神楽坂まつりについて混雑状況や回避方法、見どころについて調べてみました!
神楽坂まつり 例年の混雑状況は?回避方法はある?
昨年は4年ぶりの開催ということで全日程かなり混雑していたようです…主要イベントの昨年の混雑状況、また混雑回避方法を調べてみました。
ほおずき市
今年は50回目の開催ということで、記念に屋台数を増やして開催予定のようです。また近隣の飲食店・専門店が出店しており、お祭りフードだけでなくおしゃれでおいしい食べ物がたくさんあり、混雑していても食べたいような美味しそうな食べ物、飲み物ばかりですね!行列のできる屋台も多いようです。
開催時間の17時には混雑し始めているので、開催時間よりもはやめに現場に到着しておくとよいですね。2024年の出店情報はまだ未定のようですが、公式サイトから発表されたら目当てのお店に目星をつけて当日どのお店に行くか事前に決めておくと良さそうです!
神楽坂まつりは普通のお祭りの屋台じゃなくて近くの飲食店が出してくれるからおしゃれな食べ物や飲み物が多い😊
その昔テキ屋さんを一掃した後は一時期しょぼかったんだけど、結果的に成功だったよね。— ちま (@moko_chima) July 29, 2023
神楽坂まつりの屋台は神楽坂のお店がやっているので、どの屋台も美味しい😋
なので列が伸びてるところが多い💦 pic.twitter.com/odHaDuKixI— ダッチィ (@haduki20) July 27, 2023
阿波踊り大会・子供阿波踊り大会
坂を上りながらの阿波踊りはここでしか楽しめないと人気の催しです。それだけに毎年多くの人でにぎわいます!どれだけ混んでいても一度は見てみたい!と思うほど熱気あふれる神楽坂まつりといえばの一大イベントです。
神楽坂下→坂上と、赤城神社→坂上の二つのルートで進みます。ゴール地点の坂上は最も混雑するようです… 混雑を避ける場合は坂上以外から見るのがよさそうですね…
神楽坂まつり
神楽坂の阿波踊りは坂下から坂上に上りながら踊る点が珍しいのだとか。
7月26〜29日の開催で昨日までがほおずき市で今日と明日が阿波踊りです。なかなか混んでましたよ。
毘沙門天善國寺の周辺が主会場になるのかな。 pic.twitter.com/ELITbeQJ34
— お散歩マスター(結一) (@WalkAroundTokyo) July 28, 2023
神楽坂まつり、阿波踊り、すごい人〜😆💦 pic.twitter.com/IES41U9Jmg
— Hiroaki Bessho 別所弘章 (@mineban) July 28, 2023
神楽坂まつり その他見どころも紹介!
ほうろく灸
毘沙門天善國寺で暑気払いや健康祈願をする伝統的な催しです。頭上にのせたほうろく(素焼きのお皿)の上でもぐさを炊きます。初穂料3000円。
浴衣でコンシェルジュ
浴衣を着た案内人が街を案内してくれます!ひとり1000円。(小学生以下無料) 先着100名。午後 5時30分 ~7時30分。
子供縁日
毘沙門天で、24日25日の17時~20時に開催されます。中学生以下の方が対象の縁日で、ヨーヨーやスーパーボールすくいなどが楽しめます!売り切れ次第終了になるので要注意です。
神楽坂まつり 詳細情報とアクセス
【住所】新宿区神楽坂1丁目から神楽坂通り沿道
【開催期間】2024年7月24日(水)~27日(土)
【開催時間】 ほおずき市 7月24日(水)・25日(木)17:00~21:00
阿波踊り大会:26日(金)・27日(日)19:00~21:00
子供阿波踊り大会:27日(日)18:00~19:00
【アクセス】電車: JR飯田橋駅から徒歩2分
東京メトロ飯田橋駅または牛込神楽坂駅から徒歩すぐ
※会場周辺に駐車場はないので公共機関の利用をおすすめします。
まとめ…今年もかなりの混雑予想!屋台は目当てのお店を事前に決めておく、阿波踊りはゴール地点を避けるとよさそうです!
神楽坂まつりについて混雑状況や見どころを調べてみました。他にはないような近隣の人気店による屋台や、ここでしか見れない坂を阿波踊りなど混雑していても行ってみたいようなイベントもりだくさんですね…!神楽坂まつりでしかできない体験をこの夏にぜひ楽しんでください!