クアトロフォルマッジといえば4種類のチーズがのっている人気のピザですよね。
\🇮🇹#イタメ史 クイズ 正解発表📣/
【第31問】#カプリチョーザ の人気ピッツァ「クアトロフォルマッジ」。「フォルマッジ」はチーズ🧀「クアトロ」の意味は❓
正解は【B:4種】
4種のチーズをふんだんに使った豪華なピッツァ😋🍕
ぜひカプリにお越しの際はご注文ください✨ pic.twitter.com/9uwsP3f0j0— カプリチョーザ (@capricciosa1978) June 17, 2023
この「クアトロ」は「4、4つ、4種類」を表すイタリア語で、「フォルマッジ」は「チーズの複数形」を表すイタリア語です。
先日クアトロフォルマッジを食べたときにふと思ったのですが、このピザの名称から、クアトロが「4」を表すということはなんとなくみんな知っているかもしれませんが、私と同じように「5」や「6」は何て呼ぶのか全然わからない…という人は多いのではないでしょうか…?
こちらの記事では、「クアトロの次はなんと呼ぶのか…」数字の呼び方について調べてみました!
クアトロの次の「5種」はなんと呼ぶ…?
クアトロはイタリア語、もしくはスペイン語で「4、4つ、4種類」を表します。
結論から言うと、クアトロの次は下記のように呼びます。
- 「5種」「6種」:イタリア語で「cinque(チンクエ)」「sei (セイ)」
- 「5種」「6種」:スペイン語で「 cinco (シンコ)」「seis (セイス)」
「クアトロフォルマッジ」はイタリア語で「4種のチーズピザ」という意味なので、同じように
「5種のチーズピザ」と言いたいのであれば、「チンクエフォルマッジ」
「6種のチーズピザ」であれば「セイフォルマッジ」ということになりますね…!
イタリア語では「0から10まで」それぞれ下記のように呼びます。
- 0 zero (ゼーロ)
- 1 uno (ウーノ)
- 2 due (ドゥエ)
- 3 tre (トゥレ)
- 4 quattro(クアトロ)
- 5 cinque (チンクエ)
- 6 sei (セイ)
- 7 sette (セッテ)
- 8 otto (オット)
- 9 nove (ノーヴェ)
- 10 dieci (ディエチ)
また、スペイン語では「0から10まで」それぞれ下記のように呼びます。
- 0 cero (セロ)
- 1 uno (ウノ)
- 2 dos (ドス)
- 3 tres (トレス)
- 4 cuatro (クアトロ)
- 5 cinco (シンコ)
- 6 seis (セイス)
- 7 siete(シエテ)
- 8 ocho (オチョ)
- 9 nueve (ヌエベ)
- 10 diez (ディエス)
シングル、ダブル、トリプル…の次は?
シングル、ダブル、トリプルときたら…?
トリプル、トリオ、トライアングル等「3」までの呼び方はよく耳にしますが「4」以降はあまりわからないという方も多いのでないでしょうか…?
「4」以降の数字についても調べてみましたのであわせてご覧ください。
まとめ
「クアトロフォルマッジ」から「クアトロ=4種」というのはわかりやすいですが、「5」以降の呼び方はあまりメジャーではないですよね。
「クアトロフォルマッジ」は「クアトロ=4種」「フォルマッジ=チーズ」ということで4種のチーズピザという意味のイタリア語です。
同じように、クアトロの次の「5種」「6種」を表すとすれば下記のようになります!
「クアトロ」の次は…?
- イタリア語では
- 「5種」 cinque (チンクエ)
- 「6種」sei (セイ)
- スぺイン語では…
- 「5種」 cinco (シンコ)
- 「6種」 seis (セイス)