【ブルーロック】アニメ2期は原作のどこまで?作画がひどいって本当なのか徹底調査!

「ブルーロック」は、2024年12月時点で全世界累計4000万部を突破した大人気サッカー漫画です。

今までに見てきたようなサッカー漫画とは違った「個人のエゴ」について言及されているということもあり、かなり話題を集めている作品ですよね…!

こちらの記事では、アニメ「ブルーロック」2期について、原作のどこまで放送されたのか、ひどいという声についても調べてみました。

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アニメ「ブルーロック」2期は原作のどこまで?

「ブルーロック」アニメ2期では原作の12巻~17巻(95話~149話)の内容が放送されました。

具体的には、U-20日本代表戦終了までの内容となりますね。白熱した試合や展開が盛りだくさんで続きがどんどん気になってしまいますよね…

2期の続きが早く知りたいという方は、18巻から読めばアニメの続きをそのまま楽しめますよ!

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ちなみに…

アニメ「ブルーロック」1期は2クール連続で放送されました。

  • 1クール目では原作1巻~6巻(1話~44話)
  • 2クール目では原作6巻~11巻(45話~94話)の内容が放送されました。

具体的には二次選考通過者が発表されるところまでの内容です。

アニメ「ブルーロック」2期 ひどいって本当…?作画が動かない…?

アニメ「ブルーロック」2期について、「ひどい」という意見がいくつかあるようですね。

結論から言うと、これは2期のアニメの動きに原因がありました

というのも、2期の作画はとてもきれいだと高評価だったのですが、1期と比べてアニメの動きが少なく紙芝居みたいで全然動かない…ということで「ひどい…」という意見が出たようなのです。

確かに2期では、試合中の動きなどが一枚絵で描かれることが多く、1期に比べて臨場感や躍動感を感じにくい感想は持ちました。

ですが、ストーリーはもちろん面白いですし、一瞬一瞬の作画は1期よりも2期のほうが力が入っているような印象で、個人的にはそこまで「作画が動かない」ということは気にせずにストーリーを楽しむことができましたよ。

例えば、登場キャラクターの心情や表情は1期よりもわかりやすくなって、感情移入しやすい展開になっていましたね。

また、2期の後半に関してまるで劇場版かと思うくらいの映像美だったという声も多数あり、前半で「アニメの動き」が気になってしまった…という人もぜひ最後まで見てみてほしい作品です!

今後、3期があれば放送されるであろう「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」編は、より迫力ある内容になりそうなので、今後のアニメの映像にも注目が集まりますね…!

まとめ

「ブルーロック」アニメ2期について、原作のどのあたりまで描かれているのか、「ひどい」という声についても調べてみました。

「ブルーロック」アニメ2期では原作漫画の12巻~17巻(95話~149話)の内容が放送されました。

具体的には、U-20日本代表戦終了までの内容となっています。

2025年1月現在、アニメ3期(続編)の情報はないので、続きが知りたいという場合には18巻から読んでみてくださいね。

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「ブルーロック」アニメ2期がひどいといわれているのは、「アニメの動き」に原因がありました。

1期に比べ、作画に力が入れられているようで、その分、アニメの動きが一枚絵のような、紙芝居のようになってしまったようですね。

ですが、2期ではその作画の良さによって登場キャラの心情や感情にフォーカスしやすくなっていて、個人的には「作画が動かない」ということはそこまで気にせずに楽しむことができましたよ!

また、特に2期の後半では劇場版さながらの作画で楽しめるので、前半「作画が動かない」と気になって離脱してしまった人もぜひ見返してみてくださいね。

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