サッカー漫画の常識を覆し、数多くのファンを魅了してきた『ブルーロック』。
アニメ化や劇場版アニメでその人気をさらに広げる中、ついに実写映画化が正式に発表されました…!
📷実写映画公開決定!📷️📷
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2026年 夏 ───
『#ブルーロック』が実写映画化📷️続報をお楽しみに📷
そして、金城先生・ノ村先生から実写映画に期待大なコメントも到着!次のポストで🏃♂️➡️📷#エゴい pic.twitter.com/fTQP9xuEmJ
— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) September 28, 2025
「実写であの《エゴ》をどう描くのか?」──ファンとしては期待と不安が入り混じるところですよね…
この記事では、現時点でわかっている情報を整理しながら、見どころや注目点をお伝えいたします。
これまでのアニメシリーズが原作のどこまでを映像化してきたかについては、別記事で詳しく整理しています。
映画とアニメを比較して楽しみたい方は、ぜひご参照ください。👇
『ブルーロック』実写映画はいつから?わかってる情報を調べてみた!
『ブルーロック』の実写映画化は2025年9月28日に開催されたイベント「ブルーロック エゴイストフェスタ2025」で公式から発表されました。
#エゴイストフェスタ 2025
ご来場、ご視聴ありがとうございました!!⚽️今回も笑いの絶えないとっても楽しい時間でした!!
そんな時間を皆様と分かち合えて嬉しかったです!実写に、アニメ新シリーズ決定!!㊗️
ますます盛り上がるブルーロックを今後ともよろしくお願いします!✨
(たすく) https://t.co/rK6e2uhxlc pic.twitter.com/3PqzTnYZOG— 海渡翼-Kaito Tasuku-OFFICIAL (@TasukuKaito) September 28, 2025
原作ファンやアニメ視聴者に向けて直接発表されたこともあり、会場やSNSでは大きな話題となりましたね!
こちらでは『ブルーロック』実写映画化についての情報をまとめていきます!
※下記は2025年9月現在の情報です。最新情報が出たら追記していきます!
『ブルーロック』実写映画の公開はいつ?
『ブルーロック』実写映画の公開は2026年夏を予定しているようです。
ちょうど「FIFAワールドカップ」が開催される年であり、サッカー熱が世界的に高まるタイミング。
これに合わせての公開は、まさに戦略的といえますね…!
🚀アニメ『ブルーロック』の続編制作が決定!さらに、実写映画化も決まり、2026年のワールドカップイヤーに公開予定です!サッカーの熱いドラマが再び観られるなんて、楽しみが止まりませんね!⚽️✨皆さんも新たな展開に期待しましょう!
— カリアのアニメ情報 (@KariWeltz11) September 28, 2025
『ブルーロック』実写映画の制作会社は?
制作を手がけるのは、これまで『キングダム』や『沈黙の艦隊』といった大作実写化を成功させてきた「CREDEUS」。
漫画・アニメ原作の実写化経験が豊富でクオリティの高さにも定評がある会社だけに安心感がありますよね…
映像美やスケール感の再現に大きな期待が寄せられています。
ブルーロック実写映画化!?
…無理無理絶望………え…?
制作がCREDEUS?
1000人超えオーディション?
1年半プロ選手から指導?…傑作の予感…!!! https://t.co/nMSDrlSVXF
— キタコ (@kitaco127) September 28, 2025
『ブルーロック』実写映画のキャストは?
2025年9月現在、主要キャストはまだ公表されていません。SNS上でもたくさんの人が”キャスト予想”を投稿していてわくわくが伝わってきますね…!
ただし、1000人を超える規模のオーディションで「サッカー経験・演技力・ビジュアル・人間性」が重視されたという報道がありました!
さらに、一部記事では、撮影クランクインの約1年半前から選ばれたキャストがプロ選手らの指導を受けてトレーニングを重ねていたという情報も…
「演技」と「プレー」の両立が見どころになりそうですね!
ブルーロック実写化‼️キャスト楽しみ
— 揚げたグミ (@jamjamsaiko_) September 29, 2025
『ブルーロック』実写映画は原作のどこ?
実写映画が原作のどの部分までを描くのかは、現時点では明らかにされていません。
最新情報が出たら追加していきますね!
これまでのアニメシリーズが原作のどこまでを映像化してきたかについては、別記事で詳しく整理しています。
映画とアニメを比較して楽しみたい方は、ぜひご参照ください。👇
『ブルーロック』実写化の見どころは?
実写映画版『ブルーロック』でファンが最も気になるのは、「あの独特の世界観をどこまで再現できるのか」という点でしょう。
原作やアニメが持つ熱量をスクリーンで表現するには、役者の演技力、映像技術、そして制作陣のこだわりが不可欠です。
ここでは特に注目したい3つのポイント――
“エゴ”の実写化、サッカーシーンの臨場感、キャラクターの再現度 に絞ってご紹介します。
“エゴ”を実写でどう映す?
『ブルーロック』の核となるテーマは、仲間よりも自分を優先する「エゴ」。
サッカー漫画の常識を覆したこの思想を、実写でどう描くのかが最大の注目点です。
セリフの強弱や間の取り方、役者の眼差しや立ち姿といった細部までが、“エゴイスト”としての説得力を生むカギとなります。
キャラクターの心理戦を舞台演劇のように濃密に表現できるかどうか──その挑戦に多くのファンが期待を寄せています。
サッカーシーンは“臨場感”が勝負! 漫画の迫力を超えられるか…?
アニメや漫画では、ダイナミックなスピード感と独創的な演出が大きな魅力でした。選手の動きが誇張されることで、現実にはない迫力と高揚感を与えてくれたのです。
一方で実写映画では、リアルさを損なわずに観客を圧倒する映像表現が求められます。
最新のCG技術やドローンを駆使することで、ボールの軌道や選手同士の激しいコンタクト、汗や息づかいまでを余すことなく映し出し、まるで自分がピッチに立っているかのような臨場感を体験できるかもしれません。
さらに今回の制作を担うのは、『キングダム』や『沈黙の艦隊』といった大作を実写化し、スケール感あふれる映像で観客を魅了してきた CREDEUS。
壮大な戦場や迫力ある海上戦をリアルに描いてきた実績があるからこそ、ブルーロックの試合シーンにおいても「漫画の迫力を超える映像表現」を期待せずにはいられません…
キャラクター再現度こそ鍵! 役者の表現力に注目
ファンが最も注目するのは「キャラクターの再現度」です。
外見の近さだけでなく、仕草や話し方、ちょっとした癖に至るまで、“そのキャラらしさ”を役者が体現できるかが問われます。
例えば潔の真っすぐな眼差し、蜂楽の自由奔放さ、凪の脱力感と爆発力。
その一瞬の表情や動きがスクリーンで再現されたとき、観客は「ブルーロックのキャラが現実に存在している」と感じるはずです。
キャストと制作陣のこだわりが、ファンの評価を大きく左右するのは間違いないですね…!
『ブルーロック』アニメ3期も制作決定!
実写映画と並行して、アニメ第3期「Neo Egoist League編」の制作決定という発表も今回同時にされました…!
映画とアニメ、それぞれの展開がどのように連動していくのかも楽しみな要素です
下記の記事では3期アニメについて調べていますのであわせてご覧ください!👇
まとめ
詳細はまだ限られていますが、制作陣の意欲や企画の規模を見る限り、『ブルーロック』ならではの熱量を“ただの実写化”にとどめるつもりはない、という強い意志が伝わってきます。
大規模なオーディションで役者を選び、徹底したトレーニングを積ませる姿勢からも、「本気で作品世界を再現しよう」という覚悟が感じられますよね。
2026年夏、映画館の大スクリーンで描かれるのは、サッカー映画の常識をも覆すような新しい挑戦かもしれません。
公開が待ち遠しいですね!最新情報が出たら追記していきます!