「ブリタってどれを選べばいいの?」そんなお悩みありませんか?
-
「名前は聞いたことあるけど、モデルが多くて選べない…」
-
「ポット型とボトル型、どう違うのか分かりにくい…」
-
「自分に合うブリタを見つけたいけど、比較が難しい…」
水をおいしく、手軽に、そして安心して飲みたい――そんな想いからブリタに興味を持つ方は多いですが、実際には「種類が多すぎて選べない」という声も少なくありません。
しかも、選び方を間違えてしまうと…
-
「外でも使いたかったのに、ポット型を選んでしまって結局使わなかった」
-
「家族みんなで使うには容量が足りず、何度も水を補充する羽目に」
-
「価格重視で選んだけど、思ったより機能が物足りなかった…」
――というように、ちょっとしたミスマッチで後悔するケースも実は珍しくないんです。
ブリタはどのモデルも基本性能がしっかりしていますが、生活スタイルに合ったモデルを選ばなければ、その魅力を十分に活かしきれないことも。
この記事では、。ポット型・ボトル型それぞれの特徴や向いている人を、具体的に整理しました。
【ポット型 vs ボトル型】ブリタ浄水器の種類と違いを徹底比較!
「ブリタって、ポット型とボトル型があるけど、どう違うの?」
そんな疑問をお持ちの方へ。この記事では、ブリタ浄水器の2大タイプ「ポット型」と「ボトル型」の違いをわかりやすく解説し、2025年現在日本で正規販売されている全モデルを用途別にご紹介します。
タイプ | 特徴 | 向いている人 | 該当モデル(日本公式) |
---|---|---|---|
ポット型 | 水道水を注いでろ過→タンクに貯める。冷蔵庫に入れて保管 | 家庭で毎日たっぷり浄水したい人/料理にも使いたい人 | スタイル、マレーラ、アルーナ、フロー、グラスジャグ、スタイル エコ |
ボトル型 | 飲むときにフィルターを通してろ過(直飲みスタイル) | 外出先・通勤通学・運動中など、持ち歩きたい人 | ボトル型浄水器、ボトル型浄水器 アクティブ |
✅ ボトル型を選ぶなら?おすすめモデル比較
「通勤・通学で毎日水を持ち歩いている」
「ジムやランニング中に、さっと水分補給したい」
「使い捨てペットボトルを減らしたい」
そんな方には、ブリタのボトル型浄水器がおすすめです。
どちらもコンパクトな600mlサイズで、飲みながらろ過する“直飲み式”。フィルターはMicroDiscを使用し、1個あたり約4週間使用可能(使用量による)です。
モデル名 | 蓋/飲み口 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|
ボトル型浄水器(通常) |
|
軽量・スリム・ビジネスバッグにも収まる | 通勤・通学など日常使いしたい人 |
ボトル型浄水器 アクティブ |
|
柔らかく握りやすい素材。運動中でも飲みやすい | ジム・ランニング・アウトドア向け |
ボトル型浄水器の選び方|目的・使い方で選ぶならコレ!
👜 通勤・通学の水分補給に使いたい人に
→ ボトル型浄水器(通常モデル)
600mlのスリムサイズでビジネスバッグやリュックにすっぽり。
フリップ式キャップで片手でもサッと飲めて、電車内やオフィスでも使いやすい。
⛰ ジム・ランニング・登山などで使いたい人に
→ ボトル型浄水器 アクティブ
衝撃に強く、柔らかく握りやすい素材。吸い口タイプのスポーツマウスピース付きで、
運動中もこぼさずしっかり水分補給が可能。アウトドア派にも高評価。
🚰 外出先でも安心して浄水を使いたい人に
→ どちらのモデルも水道水さえあればOK!
旅先・オフィス・学校など、場所を選ばず使えるのが最大の魅力。
※MicroDiscフィルターで、塩素・金属成分などをしっかり除去。
➡ 通勤・通学中心なら通常モデル、アクティブなライフスタイルならアクティブモデルが最適!
✅ ポット型を選ぶなら?各モデルの比較
「冷蔵庫で冷たい水を飲みたい」
「料理や赤ちゃんのミルク作りにも使いたい」
「ウォーターサーバー代わりに、家でたっぷり使いたい」
そんな方には、ブリタのポット型浄水器がぴったりです。
家庭用として冷蔵庫で保管できるスリムモデルから、キッチンに据え置ける大容量モデルまで選べます。
使用フィルターはすべて「マクストラ プラス」で共通。1個で約150Lろ過(交換目安:月1回)できます。
モデル名 | 容量(全体/ろ過水) | インジケーター | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|---|
スタイル | 約2.4L/1.26L | LEDスマートライト | 冷蔵庫にぴったり。おしゃれなスリム設計 | 一人暮らし・冷蔵庫で省スペース運用 |
マレーラ | 約2.4L/1.15L | 液晶 | ハンドル付きで片手でも注ぎやすい。実用性に優れる | 家庭用・使い勝手を重視する方 |
アルーナ | 約3.5L/1.75L | 液晶 | シンプル設計&価格控えめ。容量もやや多め | お試し感覚で始めたい初心者 |
リクエリ | 約2.2L/1.15L | 液晶 | スタイリッシュなデザイン。容量は少ないが使い勝手と価格のバランスが良い | 初心者〜普段使いをコスパ重視で選びたい方 |
フロー(タンク型) | 約8.2L/約5.8L | 液晶 | 大容量タンク型。コック付きで直接注げる | 家族でたっぷり使いたい方 |
グラスジャグ | 約2.5L/1.23L | LEDスマートライト | ガラス製で高級感◎ 白い跡がつきにくく、食卓にも映える | 見た目重視・来客用にも使いたい方 |
スタイル エコ | 約2.4L/1.26L | LEDスマートライト | バイオベース素材60%使用。環境への配慮がされたモデル | エコでサステナブルな暮らしを意識したい方 |
ブリタの選び方|「何に使いたいか?」で失敗なし!
💧 家族全員で飲料水や料理にたっぷり使いたい
➡ ブリタ フロー(タンク型)がおすすめ
→ 容量が大きく補充の手間が少ない。食事・料理・ミルク作りにも。
🧊 冷蔵庫で冷やして飲みたい・省スペースで収納したい
➡ ブリタ スタイル/マレーラ
→ ドアポケットに収まりやすく、すぐ冷やして飲める手軽さ。スタイルは見た目重視派にも◎
🎯 コスパよく始めたい・お試し感覚で使ってみたい
➡ ブリタ リクエリ/アルーナ
→ シンプル構造で導入コストを抑えられる。初めてのブリタ体験にぴったり。
🍃 環境にも配慮して選びたい・エコ志向の暮らしを目指したい
➡ スタイル エコ/グラスジャグ
→ バイオ素材使用やガラス製など、サステナブルな選択肢。
🌟 見た目や高級感にもこだわりたい/来客用に使いたい
➡ グラスジャグ
→ SCHOTT製ガラスの美しいデザイン。テーブル映えも抜群。
👨👩👧👦 複数の用途で併用したい(例:家ではポット型+外ではボトル型)
➡ フロー+ボトル型アクティブの併用
→ 家族用と外出用を使い分けることで、より快適でムダのない水生活に。
どれを選ぶか悩むときは、「いつ・どこで・どんなふうに使いたいか」をイメージするのがコツです。
1本で済ませるのもアリですし、ポット型+ボトル型の併用も、かなり便利ですよ!
【ブリタのフィルター寿命・交換頻度・コスト】月額コストはどれくらい?
ブリタのランニングコストは非常にリーズナブル。各モデルのフィルター性能と費用感をまとめました。
タイプ | 使用フィルター | ろ過量 | 交換目安 | 月額コスト目安 |
---|---|---|---|---|
ポット型 | マクストラ プラス | 約150L | 約1ヶ月 | 600~1,000円 |
ボトル型 | マイクロディスク(MicroDisc) | 約60L | 約4週間 | 600~800円 |
🔌 電気・契約一切不要。維持費はウォーターサーバーの約1/3!
500mlペットボトルに換算すれば、60本〜300本分の浄水が可能。
毎日水を飲む人にとって、ブリタはコスパもエコも叶えてくれる選択肢です。
【Fill & Goなど海外モデルの注意点】国内未対応ブリタ製品はここに注意!
日本未販売の「Fill & Go Vital」や「Elemaris」などは、並行輸入で入手可能ですが:
-
保証対象外になる可能性
-
フィルター互換がない場合あり
-
仕様が国内モデルと異なるケースも
▶ 安心して使いたいなら、公式販売モデルから選ぶのがベストです。
【まとめ】ブリタはどれがいい?用途・生活スタイルで選ぶ浄水器ガイド
ブリタは、用途と生活スタイルを考えて選ぶことが重要。
どのモデルも「水道水をより飲みやすく」という目的をしっかり叶えてくれますが、選び方の“コツ”があります:
-
どこで使いたい?→ 家ならポット型、持ち歩くならボトル型
-
どれくらい使う?→ 一人暮らし→Style/Marella、家族→Flow
-
まずは安く始めたいならAduna。しっかり活動派にはアクティブが最適。
気になったモデルがあれば、公式サイトや販売ページで購入を検討してみてください。
💡もっと詳しく知りたい方へ|関連記事はこちら
「節約したい」「契約や解約金が心配」「置き場所が限られている」そんなお悩みがある方は、上記記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみに私が個人的に愛用しているのがこちらのモデル!片手ワンタッチで開いて、簡単に洗えてとても重宝しています!